紅のひろば3に行ってきた話

おとといの話。


東方オンリーイベント「紅のひろば3」にサークル参加してきました。
スペースに来てくれた方、ありがとうございます。
遅刻してごめんなさい…。

そういえば今回、久しぶりの東方イベントであり、初の一人で参加でした。
やっぱり一人は寂しいね……。
寂しいから次は東方キャラの人形でも作って持っていこうかな。
……危険なフラグを立てた気がする。



今回はいつもよりページ数は格段に少ないけど
画質は大幅にアップ!
(しかし画力は特に変わらず)

なぜ画質がアップしたかというと


我が家にカラー複合機を導入したから!


なのです。
すごいですよ、複合機
プリントを命令すると、用紙排出口が勝手に開く!
こいつ頭いいぜ! 私より頭いい。
私なんか毎回開け忘れてるしね!


そういえば複合機と同じころにペンタブも導入したのだけれど
こちらはまだ上手く使いこなせない……。
思った以上に描きづらい。マウスに比べれば少しはマシ、ってくらい。
まず私の描き方がペンタブ向きじゃない気がする。
一筆一筆への配慮が足りない。


スケブで他の人の絵を見ると、彼我の違いの大きさをひしと感じる。


他の方の絵を見ると、みなキメ細やかな線を使い、スマートで整った絵を描いてる。
それに比べて私。
線は勢い任せ。無駄な線がいっぱい。デッサンも大味。
一応、それなりに整えようとはしているのだが……。


でもこんな私にもスケブを頼んでくれる人がいるんだよね!
蓼食う虫もなんとやらとはよく言ったものだ(失礼な)
いや、ホントに感謝してます。
なんせ私がイベントで一番うれしいのは、スケブを頼まれる時。


スケブって、最高のラブコールだと思う。
少なくとも、私にとってはそうだ。


スケブは描くためのモチベーションになる、って意味でも大きい。
自分は怠け者な性分なので、
描かなきゃ、と思っても今ひとつモチベーションが上がらない、ってことが多い。
でもスケブを頼まれると、俄然やる気が出る。
スケブには、自分で勝手に描くのとは違う、動機付けがある。
イムリミット、描くべきもの、描くべき理由がはっきりしている。
ほどよい緊張感があるのがいい。
家で一人で描こうとしたら、こうはいかない。
家でも出来る人はできるのだろうけど……。


ともかく。
スケブが好きだ! ってことを言いたかった。それだけ。


ちなみに今回出した本の原稿はpixivにうpしとくので
興味があったら見てみるとよいかもしれない。
あと、去年ちょろちょろと描いたヤツも、そのうち整理してうpしていく予定。


それにつけてもイベントはいいね!
そのうち暇を見つけて参加しようと思う。
東方はイベントいっぱいあるからね。
それではまたお会いしましょう。