負けるな、負けるな、王将さんに負けるな

ほーいほいほいほいほいほい。

ほら、ちゃんと更新してるでしょ?
そんなに威張れることじゃないけど。


昨日は王将フードサービスの筆記試験を受けに行ってきました。
噂の「餃子の王将」さんです。
年内に受けられる貴重な企業の一つなので、練習がてらに。
そうそう、
試験会場ビル(新宿NSビル)のクリスマス装飾が綺麗だったので
撮ってみました。
29階の渡り廊下↓

1階の大広間↓

自分はクリスマスにもバイトですが何か?
………で、
――――コレ以降はしばらく試験の内容(興味ない人は飛ばしてネ♪)――――
試験は二部構成で共にマーク式。
第一部がアタマを見る問題。第二部がココロを見る問題。

第一部の課題は算数、国語、英語。
いずれも制限時間は10分。

①算数は小学生レベルの計算問題。
制限時間が20秒なので時間は厳しいように思えるが
概算できれば選択できるような問題だし
桁さえ分かれば応えられるようなものもいくつか。
時間的には比較的余裕。

②国語は1000字ぐらいの小文を読んで
その後の選択肢の内容が
1:本文の主旨であるか、2:本文で言ってるが主旨ではないか、3:本文で全く触れてないか
の三択で応える問題。
結構難しい。時間も厳しい。私は全部出来なかった。

③英語は30単語くらいの小文を読んで
その後の設問と選択肢から
本文の内容に合うものを選択する問題。
時間的にはちょっと難しいが、多少英語に慣れていればできる。
慌てなければ、大丈夫。10分とか慌てるけど。正直。

第二部は性格診断的な何か。
「負けず嫌いである」「仕事を途中で投げ出さない」
みたいな項目が1問につき4つずつあって
その中から一番当てはまるもの、当てはまらないものを選ぶ。
「自分の願望を押し出したり、嘘をついたりしないでね♪」
「選びにくいものもあるかもしれないけど、あまり悩まずに正直に選んでね♪」
みたいなことを言われる(試験問題に付属の注釈を試験管が棒読みする)が、

就職がかかってんのに気軽に答えられるわけ無いだろ常考
という感じである。

ぶっちゃけ受験生の多くが「企業の求める人材」に合わせてそれっぽい答えをするらしいので
果たしてこの性格診断的何かがどれほど信用できることやら。
自分はあえて正直に答えたけどね。
道徳的な理由ではなく、ひとつの実験として。

合否が判明したら、また連絡しますね。


――――ここまで試験の内容――――


ふう。
そうそう、今日は研究室の飲み会がありました。
みんなで「今の恋人に(あるいは恋人がいたら)生活のどれくらいの割合を割く?」
みたいな話題になってて
「20%」「60%」「5%」
みたいないろんな回答が出ている中で
自分は抜け出してきました。
……え、私?

仮定の話はやめましょうよ。
家庭の話ならしたいですけどね。あれこれ。
3次元の相手がいれば。