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MIKI HOUSE, MIKI HOUSE, ミキ・ミキハウス


というわけで、ミキハウスセミナー兼OB・OG訪問会に行ってきました。
いつもは企業のセミナーとか行くときは
リクナビとか企業の採用ページから応募するんだけど
ここのセミナーは向こうから電話でお誘いが来ました。
なかなかアグレッシブですね。
そこそこ有名企業で、しかも今は買い手市場だというのに。


ミキハウスは子ども服で有名ですが
それ以外でも子ども関連の有形商品を割りと何でも扱ってるようです。
かばん、ベッド、おもちゃ、絵本、ベビーカー等々


まとめると、子ども関連の商品でワンストップな店を目指しているらしい。
そのうち幼稚園(保育園)や産婦人科が(に)併設されるかもね。



んで、ミキハウスの特徴を社員のある人がこう言ってた。


「アナログな会社」


これには良い意味、悪い意味の2種類があります。
良い意味は、現場を第一に考えていて、
内勤の人でも積極的に現場を訪れ、それを業務に生かそうとしていること。
悪い意味は若干、体育会系な雰囲気があるところ
(一概に悪いとも言い切れないけど)
集めた人が偶々そうだったのかもしれないけど、
社員さんたちが必要以上にハツラツとしてるんですよ。
大阪の会社だから、っていうのもあるのかな。
若い会社だから、ってのもあるかもね。まだ定年がゼロだし。
とりあえず、人当たりが良くて商売上手な感じは伝わってきた。


あ、重要なことを言い忘れてた。
12月13日の日記に友人のM君のことを「ヒマジン」と書いたんだけど、


今日、本人から苦情が来た。


私が(勝手に)思っていたよりヒマじゃないらしい。
どれくらいヒマじゃないかというと
朝5時に電車に乗って栃木とかに行って
雪が降りしきる中で虫を採取して(実験用)
指導教官には最近、子どもが生まれて
その子の誕生日が稲川淳二と同じで
しかもM君と誕生日が近いので教官は大変ご不満だそうだ。


その教授さんのお子さんがフツーの子に育つことを
心から願わずにいられない。
身近に悪い見本(?)がいてさ。
私の指導教官の娘さん。
中学生なんだけど、オタクな娘さんで
REB○RNとかにハマってて、
ブログでドリーム小説みたいなの書いてて、
このほどついに、



冬コミに行きたいから同伴してくれ」と言われたらしい。



大変だなあ、ウチの教授も。
しかもウチの教授、「コミケって何?」っていうレベルですよ。
大丈夫なのかな。いきなりそんなとこ連れてかれて。
体育会系なんで、体力的には大丈夫なんだろうけど。


……で、何の話だっけ?
ああ、そうそう。教授にお子さんが生まれて、
普通に育つといいね、と。
で、子ども服を買うときはミキハウスで!
とか言うと綺麗に締まるのかな?


ミキハウスってちょっと高いんだよね……。
質がいいってのは聞いてるんだけど
デフレ不況時代の安月給なパパママには
ちょっと手が出しにくい商品かな、と。
贈答用にはいいんだけどね。